がんの診断を受け止め、治療の選択を考えていく忙しい時期に、多くの患者さんは仕事の引き継ぎやさまざまな生活の段取りについての問題に直面します。また、治療がある程度一段落した後も、職場復帰や経済問題などについて悩む方は少なくありません。そうした悩みに関するQ&Aとしてまとめてあります。
⇒独立行政法人国立がん研究センターがん対策情報センター がん情報サービス(http://ganjoho.jp/public/support/work/qa/)
どうすれば、がんと共に生き、がんと共に働くことができるか、「どう心構えるか=マインドセット」と「実際に何をするのか=マネジメント」とを明確にし、ご本人、ご家族、企業、地域社会、そして医療機関がそれぞれの立場で、「がんと共に働き、生きる」ことができる社会の実現のために、何をすればいいのか、どう考えればいいのか、具体的な話が掲載されています。
⇒独立行政法人国立がん研究センターがん対策情報センター がん情報サービス(http://ganjoho.jp/pub/support/work/index.html)
がんと診断されたとき、多くの患者さんやご家族は、大きな衝撃を受け、気持ちが動揺しつらさを感じます。 「もしも、がんと言われたら」は、がんと伝えられた直後の方の思いに寄り添い、支えることができるようにまとめています。
⇒独立行政法人国立がん研究センターがん対策情報センター がん情報サービス(http://ganjoho.jp/public/support/moshimogan/index.html)
「患者必携 がんになったら手にとるガイド 普及新版」は診断されて間もない時期の方、治療や療養中の方を含めて、病気との向き合い方を考えていきたいあらゆる方々が手にとっていただけるように、想いに寄り添い、支え、医療者との対話の一助となり、親しみやすさと安心感をもたらすような内容構成になっています。
⇒独立行政法人国立がん研究センターがん対策情報センター がん情報サービス(http://ganjoho.jp/hikkei/index.html)
「もしも、がんが再発したら[患者必携]本人と家族に伝えたいこと」は、がんの再発に対する不安や、再発に直面したときの支えとなる情報をまとめた冊子です。がんの再発という事態に直面しても、「希望を持って生きる」助けになりたいという願いを込めて、再発がんの体験者、がん専門医らとともに検討を重ねて作成されたものです。
⇒独立行政法人国立がん研究センターがん対策情報センター がん情報サービス(http://ganjoho.jp/hikkei/saihatsu/index.html)
それぞれのがんについて、がんが疑われたときから治療後の生活に至るまで、その時点で必要と思われる情報が掲載されています。
⇒独立行政法人国立がん研究センターがん対策情報センター がん情報サービス(http://ganjoho.jp/public/dia_tre/index.html)
患者必携「わたしの療養手帳」とは「自分の身体や気持ちと向き合うための道具」です。納得できる治療を選び、自分らしい生活を送るためには、自分の身体や気持ちの状態を知りまた自分が大切にしたいことを整理し、伝えていくことが大切です。「わたしの療養手帳」は、そのために必要なことを書きとめるお手伝いをする手帳です。
⇒独立行政法人国立がん研究センターがん対策情報センター がん情報サービス(http://ganjoho.jp/hikkei/mynotes/index.html)
心配や不安によるストレス、手術による後遺症、治療による副作用等、さまざまな要因により食欲が低下したときのヒントとなります。
⇒独立行政法人国立がん研究センターがん対策情報センター がん情報サービス(http://ganjoho.jp/public/support/dietarylife/index.html)
治療中のこころのケアやコミュニケーションなどについて、身近な話題へのヒントが盛り込まれています。また、治療費や生活費の支援制度などについての説明もあります。
⇒独立行政法人国立がん研究センターがん対策情報センター がん情報サービス(http://ganjoho.jp/public/support/index.html)
・心のケア・よりよいコミュニケーションのために・ご家族、まわりの方へ・働く世代の方へ・お金と生活の支援・緩和ケア・さまざまな症状への対応
それぞれのがんについて、がんが疑われたときから治療後の生活に至るまで、その時点で必要と思われる情報が掲載されています。
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